生まれて初めての告白

あれは中学の入学式でした。
初めて見た時は何だコイツと言う印象しかなかったんです。
1個上の先輩だったのですが、所謂、不良と言う感じので人でした。

ilm07_da28006-s.jpg学校にも余り来ない様な人なのでその時はそれで終ってしまったんです。
私も体が強い方では無くよく学校を休む事が多かったのですが、家に引きこもりっぱなしも良くないと言う事で
本を買いに古本屋さんへ行ったんです。

そこで初めてその人と会話する事が有りました。
本を決めてレジに持っていくとお財布を忘れてしまった事に気づいて一人パニックになってた所
その先輩が後ろから声を掛けてくれて、本のお金を出してくれました。

借りたお金はすぐその日に返しに行ったのですが受け取って貰えず、むしろあの本どうだった?と聞かれました。
まだ半分も読んでなかったのですが、読み終わったら貸して欲しいって言われたのですがちょっと笑ってしまいました。

だってその本、少女マンガを小説にしたような単行本だったんです。
先輩本当に読むんですか?なんて茶化してたら顔真っ赤でちょっと可愛く感じました。

その後本の貸し借りが何度か続き、会話の共有が増えていきました。
普段はツッケンドンで怖いのに、私との会話では子供のような顔で笑って話してくれて居たのも有り

最初の頃の印象とは全く逆になっており何時の間にか好きに成ってました。
先輩が卒業する頃、片思いのままじゃ後悔するかなと感じ私から告白しました。
答えはOKでした。

先輩の反応は、ごく自然で俺もずっと好きだったんだと、ただ自分は不良の部類である事も認識しており
私に迷惑を掛ける事になるかも知れないと思い思いを伝えられなかったそうです。

先輩は定時制高校へ入学、夜間大学を卒業し今では私の旦那様となる人です。

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このページは、daretoが2013年11月25日 13:23に書いたブログ記事です。

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